半年の節目に心を整える。日本の夏の行事「夏越の祓」

夏越の祓で神社の茅の輪の前に立つ女性のイラスト

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6月の終わりになると、日本の神社では**「夏越の祓」**という行事が行われます。

夏越の祓は、**「なごしのはらえ」**と読みます。
半年の間に知らず知らずのうちにたまった穢れを祓い、残り半年を健やかに過ごせるように願う、日本の伝統行事です。

神社の境内には、**「茅の輪」と呼ばれる大きな輪が設置されることがあります。
茅の輪は
「ちのわ」**と読み、この輪をくぐることで、災いを祓い、無病息災を願うとされています。

静かな神社の中で、緑に囲まれた大きな茅の輪をくぐる時間は、とても日本らしく、心が整うような雰囲気があります。

夏越の祓は、派手なお祭りとは少し違い、半年を振り返りながら、これからの半年を大切に過ごそうと思える行事です。

また、京都などではこの時期に**「水無月」という和菓子を食べる風習もあります。
水無月は
「みなづき」**と読み、白いういろうの上に小豆をのせた三角形のお菓子です。
暑い夏を元気に過ごせるようにという願いが込められているそうです。

日本には、季節の節目に心を整える行事がたくさんあります。

夏越の祓もそのひとつで、古くから受け継がれてきた日本のやさしい文化です。

今年の後半も、健康で穏やかに過ごせますように。
そんな願いを込めて、季節の行事を少し意識してみるのもいいですね。

朝のスキンケアや日焼け対策が気になる方は、こちらも参考にしてみてください。


夏越の祓で神社の茅の輪の前に立つ女性のイラスト

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