Chromeのタブグループ|まとめ方と閉じた後に開き直す方法

Chromeのタブグループを表す3枚のカードを束ねるRuriのイラスト

調べものを続けるうちに、Chromeのタブが増えて目的のページを探し直していませんか。Chromeのタブグループなら、関連するページを名前付きでまとめられます。Windowsのパソコンを対象に、3ページで作成・折りたたみ・閉じた後の再開を練習しましょう。

この記事で分かること

  • 開いているタブを一つのグループへまとめる方法
  • 折りたたむ・閉じる・解除する操作の選び方
  • 見失ったタブや閉じたグループを探す順番
目次

Chromeのタブグループは、調べものの途中を整理する機能

例えば秋のお出かけを考え、施設の案内、アクセス、周辺の情報を別々のタブで開いたとします。この3ページを「週末の候補」というグループにまとめると、ひとまとまりとして扱えます。今回は自分でタブを選ぶ標準機能を使い、生成AIによる分類や有料API、追加の拡張機能は使いません。

基本の考え方は、GoogleのChromeのタブ整理と操作のヒントでも紹介されています。色だけに頼らず、「何の続きをする場所か」が伝わる短い名前を付けるのが今回の工夫です。「青」「資料」より「週末の候補」の方が、後から目的を思い出しやすいでしょう。

アプリのウィンドウ全体を分けたい場合は、Windows 11の仮想デスクトップの使い方も参考になります。本稿でまとめるのは、Chromeの中で開いた個々のページです。

まずは練習用の3ページを一つにまとめる

大切な作業中のタブを動かす前に、この記事で紹介するGoogle公式の案内を3ページ開き、「Chrome練習」というグループを作ってみましょう。以下は公式手順に基づく練習案であり、筆者が実機操作して測定した記録ではありません。

準備するページと、作成後の答え合わせ

この3つのリンクを、それぞれ別のタブで開きます。WindowsではCtrlキーを押しながらリンクをクリックする方法があります。操作はGoogle公式のキーボードショートカット一覧でも確認できます。

この記事のタブは説明を見るため、グループの外に残します。完成の目安は「Chrome練習」の中に上の3ページがあり、この記事は外にある状態です。ページ数だけでなく、各タブを選んで目的のページが入っているかも確認してください。

名前を付けて、残りのタブを追加する

  1. 最初のタブを右クリック:「タブをグループに追加」から「新しいグループ」を選びます。
  2. 名前と色を決める:グループ名を「Chrome練習」にし、好みの色を一つ選びます。
  3. 残りの2タブを追加:それぞれのタブを右クリックし、「タブをグループに追加」から「Chrome練習」を選びます。
  4. 中身を確認:3ページが同じグループに入り、この記事が外にあるかを見ます。

表示によっては「タブを新しいグループに追加」と案内されます。名称だけで迷ったら、先ほどのパソコン版のタブ管理ヘルプと照らし合わせてください。この記事は2026年9月24日に確認した案内を基にしており、画面の配置は更新で変わる場合があります。

間違ってこの記事も入れた場合は、そのタブを右クリックして「グループから削除」を選びます。これはページをグループの外へ出す操作です。練習ではタブを一つずつ追加すると、どこまで入れたか追いやすくなります。

折りたたむ・閉じる・解除するを使い分ける

作ったグループを一時的に小さく見せたいのか、後で再開したいのかで操作を選びます。まずはグループ名をクリックして折りたたみ、もう一度クリックして展開してみましょう。

したいこと選ぶ操作確認する状態
表示をすっきりさせる折りたたむ名前や色の目印が残る
いったん片付け、後で戻るグループを閉じるメニューから開き直せる
タブを個別の状態に戻すグループを解除タブは開いたまま
グループ自体をなくすグループを削除残す必要がないか先に確認

続きがあるなら、練習では「削除」を選ばず「閉じる」を使います。折りたたんだ際も、表示が小さくなっただけで作業が終わったと考えず、展開して必要なページに戻れるか確認しましょう。

Chromeのタブグループを開き直すイメージとしてパソコンを操作するRuri
いったん閉じたグループは、メニューから開き直して確認します。

掲載画像は、タブをまとめて開き直す考え方を表すAI生成イラストです。Chromeの実際の画面や、操作結果を撮影したものではありません。

閉じたグループを開き直して、続きを始める

ここでは入力途中のフォームや未保存の編集画面を使わず、先ほどの案内ページだけで試します。ページをまとめる操作と、ページ内で作成した内容を保存する操作は分けて扱いましょう。

  1. グループ名を右クリック:「Chrome練習」のメニューで「グループを閉じる」を選びます。
  2. Chrome右上のメニューを開く:「︙」から「タブグループ」を選びます。
  3. 同じグループを選択:「Chrome練習」を開き、3ページの内容を確認します。

Googleのタブ管理ヘルプでは、閉じたグループは削除されず、メニューやブックマークバーから再度開けると案内されています。今回は入口を一つに絞り、右上のメニューを使います。閉じる前と同じ3ページへ戻れたかを答え合わせにしてください。

同期中の解除・削除は他の端末にも注意

閲覧履歴とタブをGoogleアカウントへ同期している場合、グループの変更も端末間で同期されます。Googleは、グループの解除や削除が同じアカウントの他の端末にも及ぶと案内しています。一時的にタブバーから片付けたいだけなら、解除や削除との違いを確認して選びましょう。

思った状態にならないときの確認順

見当たらないからと新しいグループを増やす前に、今は「折りたたまれている」「閉じている」「別の場所で開いている」のどれかを見ます。症状に合う入口から探すと、やり直す範囲を小さくできます。

グループ名だけになり、ページが消えたように見える

折りたたまれている可能性があります。名前をクリックし、3つのタブが現れるか確認してください。キーボードを使う場合は、グループの見出しにフォーカスを合わせてSpaceまたはEnterで切り替えられます。詳しくはキーボードでのグループ操作を参照できます。

名前も見当たらない、目的のタブだけ見つからない

グループを閉じた後なら、右上の「︙」→「タブグループ」を確認します。開いているページを探す場合は、WindowsでCtrl+Shift+Aを押してタブ検索を開き、ページ名の一部を入力します。「練習」というグループ名ではなく、「キーボード」など探したいページの言葉で試してください。

うっかり個別のタブを閉じた直後なら、Ctrl+Shift+Tで閉じたタブを開き直す方法もあります。これはグループを再開するメニュー操作とは別です。ページが戻ったら内容を確認し、グループの外にあれば必要に応じて追加し直します。

分けても通知が届き、調べものに集中しづらい

タブの分類とサイト通知の許可は別に見直します。不要なお知らせが問題なら、Chromeの通知設定をサイトごとに確認する手順へ進んでください。何が邪魔になっているのかを分けると、変更する設定を絞れます。

一つの用事をまとめ、戻れるところまで試す

Chromeのタブグループは、たくさん作ることより中断した調べものへ戻れることを目標にすると使いどころが決まります。練習後は、秋のお出かけなど一つの用事を選び、必要なページだけをまとめてみましょう。

今日の一歩は「Chrome練習」の3ページを閉じ、メニューから開き直すことです。名前、ページ数、中身の三点を確認できたら、普段の調べものにも同じ手順を使ってみてください。

PR|楽天アフィリエイト

DISCOVER SOMETHING NEW

毎日に、ちょっといい出会いを。

気になるアイテムから、次のお気に入りへ。
楽天市場の商品を、こちらからご覧いただけます。

商品画像をタップして詳細を見る

表示商品は閲覧状況などにより異なります。
価格・送料・在庫・適用条件はリンク先でご確認ください。

Chromeのタブグループを表す3枚のカードを束ねるRuriのイラスト

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次